【離婚・実体験】お客様ロングインタビュー①(前半)

★お客様インタビュー①

現在、夫婦関係に悩みや不安を持っていて、離婚を考えている方や、これからどうしていいのか、だれに相談したらよいのか悩んでいる方の参考になればと思い、
実際のお客様にインタビューをさせて頂きました。
 実際は会話形式でお答えいただきましたが、わかりやすいように、1問1答形式で記載しております。

 


お名前:HU様
年齢:33歳
職業:パート従業員
年収:150万円程
夫(37歳 会社員)
お子さん:2人(長男5歳、長女3歳)
離婚原因:性格の不一致(夫の浮気の疑いあり。)


Q1なぜインタビューをうけて頂けたのですか?
A1そうですね。やっぱり自分が一人で悩んでいた時、本当に本当に辛くて、それでも誰かに相談するのは怖かったです。でも勇気を出して相談させて頂いたらとても救われました。ですので、1人で悩んでいる方が多いと思いますので、そのような方の参考になれば嬉しいと思っています。
あと匿名で大丈夫という事も大きかったですが(笑)

鈴木:なるほど(笑)個人情報は厳守しますのでご安心下さいね。

Q2どんなことに悩んでいましたか? 
A2小さな不安も含めればいろんなものがありました。ただ、やはり大きなものは、「子供のこと」と「経済的な事」です。
夫に不満があり、夫婦仲もうまくいってはいないですが、夫の稼ぎで安定した生活しているのは事実ですからね。やはり、その安定を失うのが怖かったです。
また、父親なしで子供を立派に育てられるのか?と考えると自信がなかったですね。

鈴木:そうですよね。多くの方が「子供のこと」と「経済的な事」で悩まれています。しかも、ご主人はこの悩みをきちんと理解できないことが多く、そのことも大きなストレスになりますよね。

Q3 特に辛かったことは?
A3 やはり、子供の事ですね。経済的に子供を育てられるのか?最低限の生活はできても、大学等子供の将来を制限してしまうのではないか、、とか。
なにより、私のせいで子供から父親と離れ離れにしてもよいのか、、とか。
私さえ我慢すればうまくいくのかも、、とか考えてしまいましたね。

鈴木:なるほど。すべて自分の責任だとか抱え込んでしまったんですね。Hさんのように真面目で優しい人ほど深く悩み傷つくのが離婚問題のやりきれないところです。

Q4辛いときは誰かに相談されていましたか?
A4母親や友人には少し話を聞いてもらっていました。それでも、あまり心配時はかけられないので不安をすべてぶつけることはためらいましたね。
少し気持ちが楽にはなりますが、実際に解決には向かわないというところもモヤモヤしていました。

鈴木:そうなんですね。確かに特にご両親などの身内には話せないことも多いかもしれませんね。特にご高齢のご両親ですと、心配かけたくないという方も多いです。気軽に話せるご友人の存在はとてもありがたいですが、離婚については詳しくないですものね、、。

Q5弁護士さんにも相談されたとのことでしたが?
A5はい。離婚というと弁護士さんというイメージがありましたので、、。
お2人の方に面談をお願いしました。
ただ、お2人ともたまたまお忙しいのか、あまり私の話に興味を持っていただけず。「裁判になりそうならまた来てください。」という感じでした。特にお1人の弁護士さんからは、「夫の浮気なんて普通のこと。一回くらいなら我慢すべきだ。」と言われてしまいとてもショックでした。

正直少し辛い思いをしました。その後は少し人間不信になってしまい、誰かに相談することが少し怖くなってしまいました。

鈴木:それは辛い思いをしましたね。相性もあるかもしれませんが、法律的な話だけではなく気持ちをわかってほしいという方も多いですよね。

お客様インタビュー①(前半)は以上です。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

ぜひお客様インタビュー①(後半)もご覧頂ければと思います。