【離婚・実体験】お客様ロングインタビュー①(後半)

お客様インタビュー①(後半)

まずは、前半をお読みくださいね。

Q6すずきあきら行政書士事務所を知ったきっかけは?
A6困り果てて、市で行っている無料相談に行ったときにこちらの事務所をご紹介いただきました。その方のお知り合いかお友達がお世話になったそうで、とても親身に話を聞いてくれるよとお勧めして頂いたので、思い切って連絡してみました。

鈴木:そうなんですね!それはありがたいですね。先日は、警察官の方に紹介されたという方もおられましたよ。

Q7実際に、すずきあきら行政書士事務所相談されてみていかがでしたか?
A7そうですねまずは話しやすさに驚きました。弁護士さんのところで少し傷つきましたので、少し緊張していったのですが、黙って私の話を親身に聞いて下さりそれだけでも涙が出るほどうれしかったです。

鈴木:そう言っていただけると、私も涙が出るほどうれしいです。皆さん緊張して、思い詰めて、たくさんのものを抱え込んでいらっしゃるので、何とかお力になりたいと毎日思っています。


Q8特に印象に残っていることはありますか?

A8そうですね。いろいろあるのですが、まず一通り私の話を聞き終わったときに、
「大丈夫ですよ。きっと解決に向かいます。」といって頂き本当に救われました。
専門的な回答はもちろんですが、それ以上に専門家の方に「大丈夫。」と言っていただけることは何より安心できました。
 相談するまで、私の人生はこれからどうなるんだろう?とおもい寝れない日が多かったですが、この日からぐっすり眠れるようになりました(笑)

鈴木:それはなによりでしたね(笑) やはり、睡眠と食事はかかせませんね。離婚は体力勝負的なところがありますからね。

Q9行政書士に相談してよかった点やお勧めしたいことは?

A9そうですね。実際に離婚協議書を作成頂いたのですが、じつは元夫は専門家の介入を、はじめはとても嫌がっていました。後々聞くと、「私ばかり専門家が見方をして不利になるのが怖かった。」「私が弁護士に依頼したら、自分も弁護士をたてて裁判するつもりだった。」とのことでした。
 しかし、鈴木先生に手続きを依頼した後は、元夫は驚くほど穏和になりました。きっと、鈴木先生が、揉めないように公平に元夫のことも尊重して進めて頂いたからだと思っています。

鈴木:なるほど。そうですよね。一見横暴にみえるご主人の裏には、「不安」や「恐怖」があるのかもしれませんね。敵としてではなく、味方として寄り添うことで安心し信頼いただけたのならとても嬉しいですね。

Q10これから離婚を考えている方にメッセージはありますか?

A10はい。正直離婚は、するときもした後もとても大変です。ですので、できればしない方がいいと思います。
 ただ、私もそうでしたが「自分さえ我慢をすれば良い。」というのはお勧めしません。
一生我慢できればいいのかもしれませんが、我慢には限度があり、そのしわよせは子供に行ってしまいます。私も常にイライラしてしまい、泣きながら子供に怒鳴っているときに、「ああ、私は限界なんだ。」と思いました。
 お子さんの為にも、お母さんはできるだけ笑顔でいてほしいです。
今の環境で、どうしても笑顔になれないのであれば「離婚」も大切な選択肢の一つだと思います。
 私は、その選択をしたことに後悔はありませんし,むしろ当時の私を褒めてあげたいくらいです。
 そして、今そう思えるのは離婚前の不安を和らげてくれた、離婚後の不安も取り除いてくれた、なにより元夫との関係をこじらせずに、子供たちの父母としての関係を守ってくれた鈴木先生のおかげだと思っています。
 もし、おひとりで悩まれている方がいらっしゃるのであれば、是非一度先生とお話しされてみてはいかがでしょうか。きっと、前向きになれると私は信じています。

鈴木:過分なお褒めの言葉ありがとうございます。恐縮してしまいますね。いただいたお言葉を胸に、今後もHさんと同じように悩まれている方のために、一生懸命向き合っていきたいと思います。

あらためて、長時間に及ぶインタビューをお受け頂きありがとうございました!

今後もさらにお幸せお過ごしくださいね。

お客様インタビュー①(後半)は以上です。

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

もし、あなたがHさんと同じように悩まれているのであれば、

お力になれるかもしれません。

ぜひ、お気軽にご連絡くださいね。