【重要】離婚を切り出すときの3つのルール
離婚を決意したとき、最初の壁は
「相手にどうやって離婚の意志を伝えるか?」
ではないでしょうか?
お客様からよくこんな質問をお受けします。
「離婚を切り出すときに、気を付ける事ってありますか?」
もちろんあります。
たくさんあります。
細かいことを言い出せばきりがないほどあるんです。
ですが、ここでは私が最も大切だと思う、
3つのルールをお伝えしたいと思います。
①相手にきちんとアポイントを取る。
突然、離婚を切り出すと、相手がびっくりしてしまします。
不要な喧嘩に発展しやすいです。
相手も自分も、気持ちの準備が必要です。
疲れていない、コンディションがいい時にお話ししましょう。
②自宅ではダメ。
離婚を考える夫婦にとって、自宅はあまり良い雰囲気の場所でないことが多いです。
前向きな話や、協力的な話がしにくいのです。
また、感情的になりやすいですし、子供が話を聞いてしまうかもしれません。
静かな喫茶店などを利用するとよいでしょう。
③相手を丁重に扱う。
離婚を決したとき、感情的には相手の事は敵に見えることもあると思います。
ですが、その感情のまま話し合っても、歩み寄りはしにくいです。
相手も警戒し、不快な思いをします。
離婚をするのであれば、相手はもはや他人です。
他人といっても、どうでもいい人ではありません。
あくまでも、子供たちにとっては大切な親です。
分かりやすく 「離婚をする相手→大切な他人→お客様」
ということにしましょう。
お客様に接するように、気遣い尊重し、
子供を不自由なく養育するという共通の目的に向かって、
歩み寄れたら最高です。
これから、離婚を切り出そうとしているあなたの
参考になれば幸いです。
もし、
もっと詳しく知りたいよ! 他のルールも知りたいよ!
という方は、是非お気軽にご相談くださいね。
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